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竹沢うるまプロフィール
竹沢うるまさん プロフィール
1977年生まれ。写真家。雑誌ダイビングワールドのスタッフフォトグラファーを経て、2004年独立。URUMA Photo Officeとして活動を開始。雑誌、広告の分野で活躍し、年間20回以上の海外ロケをこなす。主なフィールドは世界中の南の島。
デジブック写真集 Rainbow's Legend
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インタビュー特集 Talk about DigiBook
DigiBookは、私が求める伝説の世界を、見事に創り上げてくれた!
− 写真だけでなく、あえて文章でも表現した狙いは?
「私の頭の中には、一つの空想の島があります。それは、この世のどこかにある異次元の世界。どこかに存在しているかもしれない、不思議な島です。この空想の島を創り上げる為に、私はカメラを持って世界中の島を撮影しています。そこで出会ったのが、島に伝わる伝説や神話です。自分が描く、空想の島には自然や人が存在します。写真家である以上、本来ならこの全てを写真で表現しないといけません。しかし、島に登場する人や自然の空間を写真で表現することはできますが、その動きまで表現することはできません。そこで活用したのが、撮影先の島々で出会った、伝説や神話です。私の写真は、空想の世界における舞台でして、伝説や神話が物語となります。デジブックは、その両方をうまく映像で表現してくれました。私が理想とする美しい世界は、デジブックによって一つの形になったと思います。」
音楽とのコラボレーションは、初めての試みでした。Rainbow's Legendの世界へ入りやすくなったと思います!
−「Rainbow's Legend」とは、どんなプロジェクトですか?
「 世界各地で昔から連綿と語り継がれる神話や伝説。そのほとんどは自然と人間の繋がりを示すストーリーです。その昔、人間は自然の一部として存在し、そして、その人間と自然の関係の中から伝説は生まれました。そのため、ほとんどの神話や伝説に登場する精霊や神々は、自然のそのものです(たとえば森に住む神、木の精霊など)。いわば、伝説も自然の一部なのです。「 Rainbow's Legend」プロジェクトは、目に見える形の自然保全をアピールすると共に、そこにまつわる伝説や神話などの目に見えない自然も保全し、人間と自然の架け橋を作り、その距離を縮めていきたいと考えるプロジェクトです。ストーリーを写真とともに語り継ぎ、最終的には自発的な自然保全を目指します 」
DigiBookの著作権保護機能によって、自分の活動内容を世に出しやすくなった。
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