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吉住志穂プロフィール
吉住志穂さん プロフィール
1979年東京生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。竹内敏信事務所に4年間勤務ののち2005年4月に独立。現在、自然が持つ「こころ」をテーマに、花や風景の作品を撮り続けている。写真展に「Heartful Flowers」、「Sweet Flower」、「Ants」、「Photo Diary」。
日本自然科学写真家協会(SSP)会員、ソニーフォトセミナー講師、ズイコーデジタルアカデミー講師、フジクロームクラブ講師を担当し、多彩な活動が注目を浴びている。
デジブック写真集 Heartful Flowers
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インタビュー特集 Talk about DigiBook
デジブックならではの表現力!花々のかわいらしく登場する姿が素敵!
− DigiBookをご覧になった感想をお願いします。
「DigiBookはとても斬新な写真の見せ方だと思います。今まで、写真集は紙で作るものだったのですが、DigiBookはデジタルで作り、ウェブに載せることによって、世界中の人に見てもらうことができます。また、レイアウトもページ形態に拘らず自由にできるのが特徴的だと思います。写真の組み合わせも後から自分で変えられるのが楽しかったですね。写真が展開するときに、グラデーションになったり、自由に動いたりして、とてもフレッシュに感じました。DigiBookは本の特徴を取り入れつつも動きがあるので、開くときのわくわく感があって、とてもいいと思います。これからも色々なバージョンを作りたくなりました!」
DigiBook写真集が写真の新しい見せ方を体験させてくれた!
− DigiBook写真集を公開することをきっかけに、花の写真を撮る方へどんなアドバイスをしますか?
「せっかく素敵な作品が撮れたとしても、そのままにしておくのはもったいないですよね。しかし、写真集はお金がかかるというイメージがあって、なかなか作ることができなかったと思うんです。けれども、DigiBookでしたら、手軽にマイ写真集を作って、様々な人に見てもらうことも可能になります。ぜひたくさんの花に出会い、作品を撮っていく中で、自分の表現、そしてアピールする場としてDigiBookを活躍してもらいたいですね!」
作品が展開する順番を自由に決められるのがDigiBookの良いところ。今回は、春から始まり、冬のシーンで終わるのではなく、また春を予感させる作品で締めくくりました。
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