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坂野則幸プロフィール
坂野則幸さん プロフィール
1970年名古屋生まれ。名古屋ビジュアルアーツ卒業。
スタジオ勤務を経て独立。広告写真をはじめ、雑誌の取材や情報誌での料理写真などで活躍中。受賞歴は、「第10回中日新聞小型広告賞及び部門賞」、「APA300人展入選」など。日本広告写真家協会及び電塾会友。好きなものは井村屋のおしるこ(お餅付き)。趣味は渓流つりとキャンプ。
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インタビュー特集 Talk about DigiBook
プレゼンテーションの新しい形として、高い可能性を感じます
- 今回、DigiBookで写真がまとめられ、パソコンで写真を見ることについて、どう思いますか?
「写真が大きいですね!ぱっと見たとき、自分でもびっくりしました。画像を処理するとき、画面に対して写真の比率ってあまり大きく表示できない状態が多いですよね。普通の20インチぐらいのモニターあるいはブラウザーで見ると、やっぱり制限があると思います。DigiBookを見たとき、ほぼ画面の80パーセントを占めることができるというところが今までないことだと思うんですよね。プレゼン側として、たくさんの方に見せるには、色々な可能性のあるDigiBookがとても新しいと思います。」
一般の人が簡単にDigiBookを作れたら楽しいですね。
−写真集のテーマが「Re」ですが、どんな意味合いがありますか?
「Reというのは再生の意味ですね。鉱山の廃墟には、場所によっては、昭和以前からたくさんの人達が住んでいて、作業と生活をしていました。時代が変り今そこは誰も住んでいない場所になったんですが、風化の隙間から自然が再生していくことを私は感じました。廃墟ってコンクリートの塊という印象が強いですが、そこには、全体が自然に浸食される感じで、10年経ったらどうなるのかなって想像しますし、見てみたいですね。知らないところで再生が進んでいるんだろうなって、すごいと思います。今回新しく体験したDigiBookも、今までない写真のまとめ方なので、このような新しい表現は一つの再生ともいえるかもしれませんね。」
鉱山跡のインパクトのある風景は感動を与えてくれます。
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