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重金一正プロフィール
重金一正さん プロフィール
東京都東村山生まれ。小学生の頃から登山をはじめ、山岳の撮影に興味を持ち、主に奥秩夫や奥多摩などを中心に山行。現在、五竜岳、遠見尾根の山景、風景などを撮影している。毎年、白馬五竜スキー場エスカルプラザにて写真展を開催。白馬五竜でのパンフ、ポスターをはじめWEBなどに作品を提供しながら、その他幅広く撮影活動を進行中。東京都山岳連盟個人会員所属。
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インタビュー特集 Talk about DigiBook
DigiBookの表現力の高さには驚きました!!

- DigiBookでの写真集の見せ方は写真展の見せ方とどう違うと思いますか?
「今回、写真集の出来上がりを見て、思っていた以上にいいですね。もともとは単調な捲りタイプのものだと思っていましたが、このような作品や一定の空間で作品を引き立たせる見せ方は、素晴らしいと思います。DigiBookと写真展の違いは、写真展では、見る側が物理的に動いて写真を見ます。一方、DigiBookの場合、人が動かず、一定の空間の中で見ていけるし、写真と見る側が一体になって、専有された空間で楽しめるというところがDigiBookの良さだと思います。」

DigiBookの表現力の高さには驚きました!! 今までない写真の新しい表現が想像以上のものですね!
−DigiBookの誕生によって、今後の撮影活動に関しては、新しい可能性が考えられますでしょうか?
「美しい風景に感動して撮ってきた作品を臨場感のある空間へ導きたいので、DigiBookにできたらいいなぁと思いますね。見せ方も一つの作品だと思いますから、全体がバランスよくできて、色々な人に見てもらいたいし、DigiBookで楽しんでもらいたいです。さらに、撮影のとき、表紙はこの作品にしようとか、あの作品はイントロに使えるとか、意識するようになると思うし、一つの楽しみになりますね!」
白銀の世界に包まれる冬に、雪が積もった風景はまさに荘厳で美しさは格別です。
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